【悪用厳禁】日常生活で活かせる心理学を教えます!シリーズ16

心理学・産業カウンセラー・カウンセリング
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心理学の本は65冊以上読んでいるあらでぃ(@DhiQ6xim9D5Rye0)です。

色んな心理学で学んだ知識をみんなにも知って欲しいと思います。

日常で使える簡単な心理テクニックを色々解説していきます。

実際に実践してみようと思えるテクニックを紹介していきます。

初級・中級・上級とランク分けしていきます。

今回の心理テクニック上級です。

今回は嫉妬のストラテジーを解説していきます。

第16弾となってあらでぃの心理学シリーズがよく知られてくるようになりました!

読んでくれる皆さんありがとうございます。

これまでのシリーズを全て読んでくれているあなたはより周りからの評価があがっていることでしょう。

あなたはこれからずっとあらでぃのなんでもプレゼンテーション心理学シリーズの虜になりますよ!

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嫉妬のストラテジー

嫉妬のストラテジーとは?

嫉妬は読んで字のごとく、好きな相手やライバルに向ける気持ちであり、ストラデジーは方法・攻略という意味です。

気になる相手に他の人から「他人の名前を出してもらい、その人に嫉妬心を燃やさせて関係を進展させるというテクニックです。

  • 長く友達関係になっていて、中々踏み出せなくなった時
  • 都合のいい関係止まりの時
  • 付き合いが長くなってマンネリ化している時
  • 別れてしまった相手と復縁したい時

などに有効です。

これは自分だけではムリな展開でも、第三者を使って解決するというテクニックでもあります。

ある程度、仲が良い状態の方が効果が高いです。

嫉妬のストラテジーの使い方

共通の友人がいればその友人から

あらでぃが他の人に言い寄られているらしいよ!

えっ、そうなんだ。(そんな人いたんだ・・・)

と気になる相手に風潮して貰うだけで良いです。

そうすることで、相手の心に「自分が仲良くしてたのに、なんで?」と対抗心、いわゆる嫉妬心を生み出すことができます。

人は嫉妬心があると相手を自分の物にしたいという気持ちになります。

もし共通の友人が居ない場合は、自分で「実は最近、初恋の人に会ったんだ!」と言っても良いです。

自分から誰かに言い寄られていると言う時は、「迷惑している感じ」に言うのではなく、「ちょっと嬉しそうな感じ」が良いです。

それだけで第三者に言ってもらうよりは効果が薄くなりますが、確実に効果はあります。

嫉妬のストラテジーを使う時の注意点

嫉妬心というのは不思議なものです。

好きな相手の友達・元カノ・元カレの顔を知っている場合は、全く知らない時よりも嫉妬心はすごく大きくなります。

その心理を上手く利用して友達・元カノ・元カレの友達に接近する素振りを見せることで

気になる相手の嫉妬心を煽っていき「あんな人に渡したくない!」と思わせることができれば成功です。

しかし、明らかに話題に出した人が好きだと気になる人に思われてしまうと

相手の人が諦めてしまう可能性が出てくるので、言い過ぎには気をつけてください。

まとめ

相手が上手く反応してくれないからといって、焦って過剰に使いすぎたりしないでください。

しつこくすると失敗する原因に繋がってしまうので、相手の反応をしっかりと確認しながら使うよう注意しましょう。

そうすることで、よりあなたの心理テクニックが相手に効きます。

ここまでくると他の心理テクニックを使ってもう一歩という所まで来ている状態だと思うので

今までの心理テクニックの時と同様に慎重にでも、大胆に攻めていきましょう。

もう一度確認すると、嫉妬のストラテジーは気になる相手に嫉妬心を生み出させるものです。

第三者を使うのが一番、いなければ自分で相手に「いい人がいる」ことを匂わせましょう。

それではいい心理学がある人生を!

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