【悪用厳禁】日常生活で活かせる心理学を教えます!シリーズ7

心理学・産業カウンセラー・カウンセリング
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心理学の本は60冊以上読んでいるあらでぃ(@DhiQ6xim9D5Rye0)です。

色んな心理学で学んだ知識をみんなにも知って欲しいと思います。

日常で使える簡単な心理テクニックを色々解説していきます。

実際に試してみようと思えるテクニックを紹介していきます。

初級・中級・上級とランク分けしていきます。

今回の心理テクニック中級です。

ついに第7弾と皆さんも心理学に一歩踏み込だ内容を知りたくなってきた感じですよね。

なので今回も中級の心理テクニックを解説していきます。

そしてあなたにさらに周りからの評価をグン!とあげる心理学をお教え致します。

あなたはこれからずっとあらでぃのなんでもプレゼンテーション心理学シリーズの虜になりますよ!

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心理テクニック中級編

例えばで引き出す相手のホンネ!

恋愛や仕事や日常で相手のホンネを聞きたいことってありませんか?

そういう時はみなさんはなんて聞いていますか?

相手の年収が知りたいとします。

もしかしてみなさんはこういう聞き方していませんか?

Aさんって年収いくらですか?

こう聞かれるとなんだか無粋でちゃんと答えるの難しくないですか?

そういう時は「例えば」を入れるだけで答えてもらえる確立はグン!と上がります。

一般的にAさんくらい大企業だと年収800万円いってそうですよね?

こう聞かれると800万円いってないと

そんなことないですよ~僕は600万円くらいですよ~

と自分の年収を入れて答えてくれる可能性が直球で聞くよりも断然あります。

わざと間違えて相手のホンネを引き出す!

前は「例えば」を入れてホンネを引き出しましたが

わざと間違ったことを言って相手を正しい事を教えてあげたいという心理にして

ホンネを引き出すことができます。

仕事で知りたい事があるとします。

そういう時に直球で聞くより、自分がわざと間違った事を言ってあってますよね?と

いう風に聞くことで相手が間違えを訂正して教えてあげたいという心理を引き出すことができます。

Aの技術って確かBが作ってるんですよね!

いやいや!Aの技術を作ったのはCですよ。

このようにごく自然に相手から知識を引き出すことができます。

これも相手の心理を知っていることで出来ることです。

これを上手く使えば相手に聞きたいけど教えてくれなさそうなことも自然な流れで

訂正してくれてホンネを引き出せることができます!

自分の土俵で戦うことで相手より有利に話ができる

これは仕事でも恋愛でも日常でもどこでも起こる交渉しないといけない場面がありますよね?

例えば

・仕事だと、契約する時の条件を交渉する時
・恋愛だと 、告白やプロポーズをする時
・日常だと、家電などで値切り交渉する時

このように色々な場面で交渉する場面があると思います。

そういった時にどうやって自分の土俵で戦うかで交渉の結果も変わってきます。

大事にしないといけない事
・自分の慣れている場所で行う

自分が慣れていない場所で相手と交渉すると自分の力が発揮できません。

それは緊張したり、周りの雰囲気を掴めなかったりするからです。

そのため、出来る限り自分の慣れている場所で行う事が大切です。

告白でも一度下見をしてその場の雰囲気などを体験しておくことで告白する時に告白する緊張以外に晒されることがなくなります。

このように自分の土俵で戦うことで交渉事というのは自分にすごく有利になります。

交渉では決して相手の土俵で戦ってはいけません。

自分の知らない事だと相手の言いなりになるしかないことも多いのでぜひ色々な知識を付けて交渉を優位に進めてください。

まとめ

今回は心理テクニックと交渉について解説していきました。

心理テクニックと交渉って実はすごく密接な関係があります。

心理学を知っていることで人生はガラッと変わっていきます。

みんなにはぜひ幸せないい人生を送って欲しいので心理テクニックを余さず教えていきたいと思ってます。

中級編になってきて自分で考えて使っていかないといけない事も増えてきますが

初級編から見ている人であればもう中級編も全然楽に使える人が増えてきていると思います。

これからもあらでぃの心理テクニックシリーズをよろしくお願いします!

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