【悪用厳禁】日常生活で活かせる心理学を教えます!シリーズ24

心理学・産業カウンセラー・カウンセリング
スポンサーリンク

心理学の本は73冊以上読んでいるあらでぃ(@DhiQ6xim9D5Rye0)です。

色んな心理学で学んだ知識をみんなにも知って欲しいと思います。

日常で使える簡単な心理テクニックを色々解説していきます。

実際に実践してみようと思えるテクニックを紹介していきます。

初級・中級・上級とランク分けしていきます。

今回の心理テクニック上級です。

自分の心をコントロールするスランプについて紹介していきます。

心理テクニックは、ビジネスマンのメンタルを鍛えるのにも役立ちます。

今回は自分の心理をコントロールするテクニックを紹介します。

このテクニックを知ることで、あなたはビジネスの場でもより大きな結果を出せるようになります。

第24弾となりあらでぃの心理学シリーズがすごく知られてくるようになりました!

とても嬉しいです。いつも読んでくれる方ありがとうございます。

これまでの全シリーズを読んでくれているあなたは周りからの評価がこのシリーズを知らなかった時より段違いに良くなっているんじゃないですか?!

これからもあなたはあらでぃのなんでもプレゼンテーション心理学シリーズを愛します!

スポンサーリンク

スランプとは?

スランプを抜け出す方法

人はいつか必ずスランプと呼ばれる状態に陥ってしまうことがあります。

そのスランプの種類には2つのタイプがあるのを知っていますか。

そのスランプを克服し、自分の心をコントロールし、より強くなるための心理テクニックを紹介していきます。

調和的体制型スランプ

1つ目のタイプは成長過程で起こる「調和的体制型スランプ」です。

人は成長しようとして他人と競争する時に

本来は勝てるはずのない相手に運良く勝ってしまったり

逆に負けるはずのない相手に負けてしまうこともあります。

いつもと違うやり方をした時にたまたま運良く相手に勝ってしまった場合は

その時の記憶が定着し、イメージとして残り普段の時に調子が狂ってスランプに陥ってしまうことがあります。

これは自分の技能的な実力と、身体や精神状態の不一致が原因でおきるスランプです。

対処法

基本的に時間が解決してくれるものです。

なので無理に頑張りすぎず、いつもの姿勢を思い出して自分のペースで進めましょう。

そしたら、いつの間にか気づいた時には元に戻っています。

疲労限界型スランプ

2つ目のタイプは、疲労が原因で起こる「疲労限界型スランプ」です。

これは単純に疲れが日常から積み重なりどんどん溜まっていっておこるスランプです。

今のうまくいかない状態を改善しようとすればするほど、空回りになって失敗してしまうことが多いです。

対処法

そういう時こそ、気分転換をして、気持ちと疲れを一度気分転換でリセットしてからまた仕事や他のことをするようにしましょう。

日常生活からスランプにならないために

あなたはネガティブな人と一緒に過ごしていませんか?

実はポジティブ・ネガティブは周りに広がってしまいます。

なので、自分が1番長く一緒にいる人を思い浮かべて、その人がポジティブなのかネガティブなのかどっちでしょう。

その人があまりにもネガティブだと思うのなら一緒に過ごす時間を減らしましょう。

そして、その人がポジティブな人であるならあなたの気分を高揚させてくれる人なので大切にしましょう。

最初は難しいかもしれませんが、でも付き合う人が自分が変わるのも事実です。

よく見るのが

上を目指している人の周りの人は上を目指している人が多いし

人の悪口をいう人の周りは人の悪口をいう人が多いです。

社長の友達に社長が多いのもこういった心理効果が働いていることも事実なので、そこからあなたはどういう人といるべきなのか考えてみるいい機会かもしれませんね。

まとめ

スランプには2つのタイプがあり、調和的体制型スランプ 、疲労限界型スランプの2つのタイプによって対処法も違うので

まずは自分がどちらのタイプのスランプに陥っているのかを考え、調べて、自分は次に何をするべきなのか目標をしっかり決めましょう。

そして、スランプになる時は気持ちの問題が深く関わってきます。

スランプを脱出する為には、焦らず、今取り組むべきことしっかり決めて一つずつ取り組んでいきましょう。

それではいい心理学のある人生を!

タイトルとURLをコピーしました