課題学習・対話分析Ⅲ・産業カウンセラー

心理学・産業カウンセラー・カウンセリング
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産業カウンセラーのあらでぃが対話分析を分析していきます。

課題も最後の方になってきて自分で解く力もついてきたと思うので自分の解答と見比べる場に

使って貰えればと思います。

ここまで来たら講座も佳境なので頑張ってくださいね。

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対話分析Ⅲ

問題1 このカウンセラーの態度についてどう思いますか。このクライエント………..

・クライエントを混乱させてしまっている。
・事柄への応答が多く感情への応答、理解ができていないので内省を深められていない。
・2日目ということもあり言葉遣いが砕けており、クライエントとカウンセラーというより息子と息子を心配する母親が話をしている様に感じる。
・カウンセラーの関わりとしては距離が近すぎて不適切だと思います。

問題2 C3、C10、C14であなたならどのような応答するか…….

(1)C3 :忙しくなくても荒田に症状がでてきて最近は仕事が増えて余計に心配しているのですね。

(2)C10:昔から嫌われるのが怖くて人と表面的にしか付き合えないと思っているのですね。

(3)C14:会社を辞めて資格を取って転職してカウンセラーになろうかなと考えるほど今の状況に追い詰められているのですね。

問題3 カウンセラーC5の応答をどのように考えますか。あなたなら……………….

応答について: Y5では「一人で責任のある仕事をしている」とは言っていない。
部長と直接話をしている所からカウンセラーの準拠枠で責任のある仕事をしていると考え応答してしまっている。

あなたの応答: 部長に質問やしかられたりされて参ってしまっているのですね。
それに自分の木を使いすぎる性格が問題なのかなと思っているのですね。

問題4 このクライエントはどんな問題をかかえて……………

周りが気になり、仕事や会社のストレスで緊張状態になり手足のしびれや身体に悪い反応がでている。

相談できる仲間がおらず孤独で今の状況が逃げ出したい。

カウンセラーに依存状態になりかけている。

問題5 あなたなら、この後どのように対応…………..

傾聴ができていない。

信頼関係の構築をする。

自己理解を深めさせる。

カウンセリングを継続してクライエントの思いをもう少し聴く。

しかし、身体への悪影響が続いておりひどくなるようならメンタルクリニックや精神科などへの受信を勧める。

 

最後の方になってきているのでぜひ自分で解いてから解答を見比べて見てくださいね。

ここまで来たらもう少しで筆記試験勉強を始めると思うので、その時にどういう点を勉強していったらいいかご紹介していきます。

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