今回はあらでぃが最近本格的にやり始めたダーツについて詳しく解説いていきます。
ネットでダーツの事を調べてたんだけど、どれもあんまり知りたいことが詳しく載ってなかったのでこの際自分で書いておこうと思います。
ダーツの全て
ダーツの部品の呼び方
まず、ダーツボードに刺さる部分をティップと呼びます。
この部品が一番消耗が激しくよく変える部品です。
次に一番重要と言われているバレルはダーツの中で自分の好きなカスタマイズをすることで腕を上げる一番の近道とも言われています。
その後ろにあるシャフトは色んな長さがあり、長いとグルーピングがしやすいと言われています。
※グルーピングとは同じ所に何本も刺す事を言います。
フライトはプラスチックであったり、紙製であったり色んな物があります。
それにアニメの物もあり本当に様々な物があります。
ダーツボードでの点数表
真ん中の赤い丸をダブルブルと呼びます。
その真ん中の周りの緑の部分をブルと呼びます。
真ん中は50点です。
点数の書かれた点数のラインのダブルリングと書かれている所に入ると点数×2倍が入ります。(例:20×2=40点)
トリプルリングと書かれている所に入ると点数×3倍が入ります。(例:20×3=60点)
最高点は20×3倍の60点が最高点になります。
ダーツのゲーム集
01GEME(ゼロワンゲーム)
ルールは 最初に決められた持ち点からスタートです。
301、501、701、901、1101、1501などがあります。
末尾がすべて「01」であることから「ゼロワン」と呼ばれている。
ちょうど0点にしたプレイヤーの勝ちで、マイナスになると「BUST」となり、前ラウンドの持ち点から再スタートとなる。
勝利の目指す秘訣
32点の持ち点は一番有効だと言われています。
32点は、8と16が隣り合う数字なので、16のダブルを狙い、外れて16のシングルや8のシングル・ダブルに入っても、次でフォローしやすいエリアになっています。
このエリアを有効に使って、32点以外にも8の倍数で上がれるよう調整すると勝利しやすくなります。
CRIKET(クリケット)
15,16,17,18,19,20,ブルのエリアのみがターゲットとなります。
それ以外に当たっても無効となります。あくまで6つのナンバーとブルが点数の入る数字となります。
6つのナンバーとブルに当たると、マークがつきます。
3マークするとそのナンバーがオープンとなり、以降そのナンバーへ当たると得点として加算されます。
:1マーク(シングル)
:2マーク(ダブル or シングル×2)
:3マーク(トリプル or ダブル1+シングル1 or シングル×3)
相手にオープンされたら、以後そのナンバーが相手の得点対象となります。
得点させないためには、オープンされたナンバーを自分も3マークし、クローズ(無効)すること。
以降そのナンバーは得点対象とならなくなります。
無効化に時間をとる前に、先にオープンを目指せるよう作戦を練ろりましょう。
勝利を目指す秘訣
点数の高い20から19,18と順に、マークを狙うのが基本です。
あらでぃの初めての方へのアドバイスは、16,19,17,15は、下の横ラインなので狙いやすいため、先にこのラインを狙うがおススメです。
自分でどこでも狙えるようになってきたら20から狙う事をおススメします。
クローズのナンバーのみに夢中になっているとラウンド数を忘れがちになるので、規定のラウンド数を意識しながらプレイしていきましょう。
ラウンド数は20です。
ダーツでの掛け声集
01GEME(ゼロワンゲーム)の場合
・ナイスハット
ハットトリック(1ラウンドにブルが3本)が入ったときの掛け声
・ナイストン
ロートン(1ラウンドで100~150点)が出たときの掛け声。
・ナイスワン
1ラウンドでブルが一本入ったときの掛け声
・ナイスカバー
1・2投目は外したけど、3投目でブルや狙った所に入ったときの掛け声。
・ナイストライ
難しいことにトライして失敗してしまったときの掛け声。
・ナイスキャッチ
狙いは外れたけど、たまたま高得点に入ったときの掛け声。
ただし、仲良くない相手の場合には、嫌みに捉えられてしまう可能性があるので注意です。
CRIKET(クリケット)の場合
・ナイスオープン
クリケットで相手より先にナンバーをオープン(3本入れること)したときの掛け声です。
・ナイスカット/ナイスクローズ
クリケットで先にナンバーをオープンされたナンバーをクローズ(3本入れること)したときの掛け声です。
まとめ
初めてする人や経験者の人でも掛け声を全て知らなかったりする人もいるので
全ての人のためになる事をまとめて書きました。
それではいいダーツのある人生を!