今回はあらでぃが最近本格的にやり始めたダーツについて詳しく解説いていきます。
ネットでダーツの事を調べてたんだけど、どれもあんまり知りたいことが詳しく載ってなかったのでこの際、自分で書いておこうと思います。
初心者の方はどうやったら上達するのか・・・
どんな練習をしたらいいのか・・・
と悩んでいる人も多いと思います。
でも、毎日ダーツを練習しに外にいけないし、という方のために自宅でもできる練習・上達法をご紹介していきます。
自宅でできる練習法・上達法
大事なダーツの素振りの練習方法
ダーツにおいて重要なのは毎回どんな時でも同じフォームでダーツを投げれることです。
腕の振り方や、手首の角度や振り方、目線の合わせ方などを一定に保つ為に
体にフォームを染み込ませる必要があり、そのために素振りは非常に効果的なのです。
①紙飛行機を使う練習方法
まず初めに紙飛行機を作りましょう。
そして、作った紙飛行機でダーツのフォームとスタンスで投げてみましょう。
紙飛行機では飛ばす時に力を入れる人はいないはずなので、最小限の力で飛ばす練習ができます。
これが何になるのかというと、ダーツが上手い人ほど力は最小限で投げているので、力を抑えてダーツを投げる素振りトレーニングになります。
②お風呂でやる練習方法
お風呂場でダーツのフォームとスタンスで素振りをしましょう。
お風呂場は温かく身体が柔らかくなっているので、その状態で素振りをすることでいつもより
身体の可動域が大きくとれるので肘や手首を上手く使うことができます。
そうした練習を続けることで自然と身体も段々柔らかくなって肘や手首の可動域が広がって
好きな所に投げれるようになります。
➂自分のフォームを撮影しながら素振り
自分の素振りを客観的に見てみることもとても大切です。
肘が下がっていないか、肘・手首の角度は大丈夫かなど
今なら手軽に自分の姿を撮影できる技術が発達しているのでスマホなどで自分の素振りの動画を撮影して後から自分のフォームがどうなっているか見直しましょう。
そして、自分の素振りのフォームが毎回同じであるかを見ることができます。
意外と自分では肘が固定できていると思っていたけどブラブラしていたり
手首を曲げているつもりでも全然曲がっていなかったりすることがあります。
そうした所を自分で確認できるし、他の人に見て貰えるのもあるので撮影はとても有効な練習方法になるのです。
④自分のフォームを鏡で見ながら素振り
自分の素振りを客観的に見てみることもとても大切です。
スマホなどで撮影ができない場合は鏡で見ながら素振りするのもありです。
肘が下がっていないか、肘・手首の角度は大丈夫かなど、鏡に向かって投げる方法では
肘の角度が真っすぐか確認でき、横向きでは手首の曲がり具合などを確認できます。
そうした自分のフォームの確認がこれからのフォームに大きく響いてくると思うので
しっかり自分のフォームを確認して、その恰好が毎回できているかを見てください。
⑤毎日暇があれば素振り
よく電車の待ちの列でゴルフの打つ練習をしている人ってよく見ませんか?
このように素振りすることがどれだけ身体にいい影響を与えるかわかります。
素振りをすることでそのフォームを身体に染み込ませることが上達方法でもあります。
身体が筋肉がいつものフォームを覚えることで、いつでも同じフォームで投げることができるようになります。
プロの選手ほど毎回同じフォームで投げていると思います。
それは集中しないといけない場、精神力が試され場であればあるほど、同じフォームで投げることを求められます。
そういう時こそ素振りをどれだけしていたかで身体が動いてくれるかどうか変わってきます。
時間がある時で周りに迷惑にならなければその場で素振りしてフォームを身体に覚えさせましょう。
⑥人がいるならイメージトレーニング
人がいない場所では素振りができますが、人がいるときは中々素振りできないですよね?
そういう時は頭の中でフォームの確認することで実際にダーツを持った時に安定感が出てきます。
よく野球やバスケットやサッカーなどでシュートを打つ所やホームランを打っている自分の姿を頭の中で考えているイメージトレーニングをするスポーツ選手は多いです。
それだけイメージトレーニングが大切だということがプロの方で証明されているのです。
まとめ
初心者の方でも、中級者の方でも、上級者の方でもどの段階にいる人でも
この家でできる練習方法・上達方法が使えて、どれも大切なフォームが確認できるため
忙しい時などは家で練習をしてレーティングをどんどんあげていけるようにしましょう。
それではいいダーツのある人生を!